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映画・テレビ

2012年11月 8日 (木)

純と愛

日刊ゲンダイのネット配信記事「批判続出のNHK朝ドラ・・・」には共感できる部分がある。

「純と愛」は最大公約数的無難ラインに終始した「梅ちゃん先生」よりもずっと面白いが、ヒロインのキャラクター設定がどうしても気になる。

ホテル勤務のヒロインは客と話す時でも「お客さん」と呼ぶのを上司に注意され、「お客様」に直そうとするのだが言葉がぎこちなくなり、これでは自分らしくないと嘆く。家庭的雰囲気が売りの小さな旅館ならともかく、シングル1泊で最低15000円は取りそうなクラスの大型ホテルにおいて「お客様」と呼ぶのは基本中の基本だ。それをこなせない彼女は、がさつでわがままで常識に欠けた人にしか見えない。仕事以外の場面もドタバタしていて、脚本家とヒロインに密着取材した番組で言っていた“凛とした”キャラクターからは随分かけ離れている。

いつになったら凛としてくれるのだろう。それとも、トラブルメーカーが大暴れする物語という認識を固定させたほうがいいのだろうか。

その反面、放送開始前から明かされていた、ヒロインの恋人は顔を見ただけでその人の本性が分かるという奇抜な設定は、逆にさほど違和感が無い。

2012年10月24日 (水)

まあ、そういうこともあるでしょうよ。

録画した「リンカーン」(TBS)を観たら「先程の番組の中でお見苦しい所がありました・・・」というテロップが何度も出るので、“先程の番組”である「火曜曲!」で性器か吐しゃ物でも丸見えになったのかと推測したのだが、正解は映像が乱れるトラブルだった。

生放送じゃなかったのか。ならば話は簡単だ。次回再放送すれば済むことだ。

2012年10月 7日 (日)

不作の夏

私がチェックした夏(7~9月)のテレビドラマ(連続もの)のうち、高評価できるのは後半から観るようになった「トッカン」(日本テレビ)だけだった。

序盤は良かったけど・・・という作品がいくつかあった。

秋(10~12月)ドラマについては後日。

2012年9月22日 (土)

キングオブコント2012

TBS「キングオブコント2012」を観た。

バイきんぐの2本目の得点が高かったのは長年苦労している彼らを勝たせてあげたい心理が働いたためだとしても、1本目はよく出来ていたし、私もシンデレラストーリーは嫌いじゃないから批判するつもりは無い。ただ、父親役の人の声のボリュームが非常に気になった。

また、他の出場組の中で同じセリフやくだりを単純に何度も繰り返す手法が目立ったが、それがツボにはまらない客にとっては苦痛でしかないので、いろいろなパンチを打つか、繰り返す場合でも変化をつけたほうがいいと思う。

2012年9月 9日 (日)

もっと自分を出せばいいのに。

ニフティニュースの「梅ちゃん先生 マスコミで好評もネットでは主婦が酷評の落差」を読んだ。

私も「梅ちゃん先生」にはがっかりしている。脚本が「結婚できない男」、「白い春」の尾崎将也ということで楽しみにしていたのだが、始まってみると彼の実力を出し切っているように思えない。『朝ドラ(正式名称は連続テレビ小説)とはこうでなければならない』みたいな固定観念に囚われていたのではなかろうか?

近年の朝ドラは視聴率と私の好みが必ずしも比例しない。

※9月12日、一部修正。

2012年7月21日 (土)

今年も27時間テレビを視聴中

一番楽しみなのはやっぱり「さんま中居の今夜も眠れない」。火薬田ドン(ビートたけし)との共演を熱望していた藤山直美は結局出ないと思うけど、出たら出たで面白いかもしれない。

2012年7月20日 (金)

銀座シネパトスが来春閉館

東京は銀座4丁目にある映画館「銀座シネパトス」が来年3月末に閉館するそうな。

私も何度か行ったことがあり残念に思うが、耐震性の問題なら仕方無い。

できれば銀座のどこかに新しいシネパトスを開いてほしいなあ。

2012年7月14日 (土)

春・夏のテレビドラマ

春(4~6月)のテレビドラマのベストは「ATARU」だった。「リーガル・ハイ」、「37歳で医者になった僕」、途中から観るようになった「鍵のかかった部屋」も良かったけれど、「リーガル・ハイ」にシリアスな結末を期待していたので、そうならなかったのは残念。「鍵の・・・」は明らかに続編を意識したラストだった。フジテレビのことだから映画化も視野に入れていそうだ。


***** ***** *****

《夏(7~9月)のテレビドラマについて言いたい放題》

「リッチマン、プアウーマン」(フジテレビ)
 テンポが良いというより忙しない冒頭で、おっさんは疲れてチャンネルを変えてしまった。画面分割も不要だろう。キャスティングは悪くないと思う。

「息もできない夏」(フジテレビ)
 高校を出て就職した後に健康保険証が無いことに気付くというのは無理があるなあ。でも、次回も観るけどね。

「サマーレスキュー」(TBS)
 大病院から山の診療所に派遣された医師がDrコトーみたいに活躍する話かと思いきや、初回では殆ど役に立てず看護師に一喝されるという展開。捻りがきいている。

「ビューティフルレイン」(フジテレビ)
 「サマーレスキュー」の裏番組はベタ路線。ベタも嫌いじゃないけど、NHK総合の番組で紹介されたアルツハイマーの母とその娘に悲壮感は無く、「記憶を失う患者は可哀想。家族も辛いだろう」という先入観で凝り固まった頭をハリセンで叩かれる思いがした。

「・・・・・・・」
 あるドラマを録画して外出したのだが、用事が早く済んで後半をリアルタイムで観ることができた。ところが、主役の俳優があまりにも下手で、この人は過去の別の作品は良かったのにどうしたんだろう。そういうわけで、前半を観ることなく削除したのであった。

2012年5月31日 (木)

新藤兼人さん大往生

映画監督・脚本家の新藤兼人さんが一昨日亡くなったことを知り、鮮やかに幕を閉められたなあと思った。

私は平成に入ってからの監督作品を幾つか拝見している。遺作となった「一枚のハガキ」はシンプルで、悲劇の中にもユーモアを感じさせる映画だった。

100歳まで元気に生きて老衰で苦しまずに死ぬという人生は、勿論その間に不幸や困難も数々あっただろうが、トータルすれば幸福だったと言えるのではなかろうか。

ご自身の人生までシナリオどおりに演出して去っていかれたようで、「ご冥福をお祈りします」よりもまず「お見事でした(目上の方に対して使うのは間違っているような気がするが、適切な言葉を思いつかない)」と申し上げたい。


※6月5日、一部修正。

2012年4月28日 (土)

2012年春のテレビドラマ

2012年4~6月期のテレビドラマのうち、今日まで毎回観ているのは、

(火曜)
「リーガル・ハイ」(フジテレビ)
「37歳で医者になった僕」(関西テレビ)

(日曜)
「ATARU」(TBS)

の3番組。

テレビ朝日「相棒」の脚本家が書いている「リーガル・ハイ」(脚本:古沢良太)と「ATARU」(脚本:櫻井武晴)は放送前から特に楽しみにしていた。

「ATARU」は堤幸彦(テレビ朝日「TRICK」の演出)っぽいテイストだけど、彼は関わっていない不思議。


《その他のドラマの気になること》

「梅ちゃん先生」
ナレーションは省略(例えば「それから10年。病を克服した一郎は大学生になりました」という語りを入れ、10年間の描写を省いてしまう)や補足のために使うべきものなのに、このドラマのナレーションは時々“蛇足”になる。観ていれば分かることを重ねて説明するのは俳優の演技を信用していないからか。それとも視聴者の理解力を信用していないのか。

「カエルの王女さま」
歌をわざわざ別録りするのは丁寧で結構だが、レコーディングスタジオで録音しているのか、前後の場面と音質が変わるため、ライブ感が無い。セリフもアフレコするか、歌声を同じスタジオで録るかして、音質を統一したほうがいい。

「家族のうた」
第2話の関東地区視聴率が3.6%というのは、統計上の誤差や録画視聴を含めないことを考慮しても厳しい。テコ入れをするそうだが、どんな手を打つのだろう。キャスト追加?脚本家の交代?
実は私もこのドラマは全く観ていない。嫌いな人が出演しているわけでもないのに何故だと自問してみるが、明確な答えが見つからない。

そういえば、「ATARU」の第1話劇中にチラッと流れたドラマのタイトルが「パパはニュースキャスター」になっていた。そこまでやるか。

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