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2012年11月 8日 (木)

純と愛

日刊ゲンダイのネット配信記事「批判続出のNHK朝ドラ・・・」には共感できる部分がある。

「純と愛」は最大公約数的無難ラインに終始した「梅ちゃん先生」よりもずっと面白いが、ヒロインのキャラクター設定がどうしても気になる。

ホテル勤務のヒロインは客と話す時でも「お客さん」と呼ぶのを上司に注意され、「お客様」に直そうとするのだが言葉がぎこちなくなり、これでは自分らしくないと嘆く。家庭的雰囲気が売りの小さな旅館ならともかく、シングル1泊で最低15000円は取りそうなクラスの大型ホテルにおいて「お客様」と呼ぶのは基本中の基本だ。それをこなせない彼女は、がさつでわがままで常識に欠けた人にしか見えない。仕事以外の場面もドタバタしていて、脚本家とヒロインに密着取材した番組で言っていた“凛とした”キャラクターからは随分かけ離れている。

いつになったら凛としてくれるのだろう。それとも、トラブルメーカーが大暴れする物語という認識を固定させたほうがいいのだろうか。

その反面、放送開始前から明かされていた、ヒロインの恋人は顔を見ただけでその人の本性が分かるという奇抜な設定は、逆にさほど違和感が無い。

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