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2012年6月 2日 (土)

【追記あり】手術

寝耳に水という諺があるが、耳の中に水がたまっているという先日の告知はまさに寝耳に水だった。

なんてしょうもないことを思いながら、耳鼻咽喉科に向かった。

医師は「(状態が)前回とあまり変わってませんねえ」と言い、「今から水を抜きませんか?」と勧めてきた。鼓膜切開だと再び水がたまるケースが多いのでレーザーで穴を開けるというが、本当はそのほうが診療報酬が高いからじゃないの?と疑い、でも口には出さない。

「嫌なら(穴を)開けませんけど、どうしましょう?」

私の逡巡が痛みへの恐れからきていると思っているらしい医師の前で、私はここで水を抜くのと服薬だけで治療するのとではどちらが安く上がるだろうと黙考した。時間にして1分近く、いや、1分を超えただろうか。そして、答を出した。

痛み止めの薬液を耳に注入された後、鼓膜にレーザーを当てられた。

「これです」

針の部分がゴム状になっている注射器の中に黄色い水が入っている。元々の色か薬液が混じったからかは訊きそびれたが、私はこんな微量の水に振り回されたのかと拍子抜けした。

支払額が予想よりずっと安かったことにホッとして薬局へ行った頃から、右耳の奥にジーンと強く響く痛みに襲われ、それは数時間続いた。

一夜明けて今日、明細書をよく見ると、処置ではなく手術の欄に点数が書いてある。そうか、手術だったのか。抜歯以外では初めての手術だ。

【追記】
上の文章をアップした後、インターネットで調べたところ、鼓膜をメスで切ってもレーザーで開けても、医療費は同額だそうです。
また、メスで切開すると再び水がたまるケースが多い原因は鼓膜が数日で閉じてしまうからとのこと(風通しが悪くなるってことか?)。一方、レーザーで開けた穴は閉じるのに数週間かかるため、再発の可能性が低くなるそうです。

主治医を疑ったことを反省しております。

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