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2011年10月 5日 (水)

平成の亡国

「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加は平成の開国だ」とのたまう方がいらっしゃるそうだが、私に言わせれば、平成の亡国だ。


TPPに参加すれば、日本の食料自給率は大幅に低下するだろう。いわゆる新興国の生活水準向上等により、将来的に食料の争奪戦が激しくなるのは必至なのに、わざわざ自給率を下げ、相手国の言い値で食料を買わされるような弱い国になろうというのか。
(「輸入食料品が更に安くなって家計が助かる」という見通しは短期・中期的には現実になるだろうが、長期的にも保証されるとは思えない。)


工業製品を安く輸出できるようになるから、財界がTPP参加を切望する気持ちは分からなくもない。しかし、人間が生きていくために最も必要なものは食料であり、食料の外国への依存度をこれ以上高めるのは、非常に危険である。

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