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2009年7月29日 (水)

7月23日 京都にて

京阪電車の三条駅で降りて西へ歩き、久々にキルフェボンのタルトを食べ、変わらぬ美味さに満足し、大阪市内に出店してくれたら年に2~3回は通うのにと思いつつ、店を後にした。


そして、来た道を逆戻りして、烈しい日射しに灼かれている三条通を今度は東に進んだ。


三条神宮通交差点を左折し、12時25分頃、京都市美術館に到着。


ルーヴル美術館展


ルーヴル美術館展は平日の昼間で、その上会期がまだ約2ヶ月残っているからか、待ち時間ゼロで展示室に入られた。


絵の前に集まる人の数は人気の高いものでも20人強だったのでじっくりと鑑賞でき、一巡に要した時間は予定の半分以下の約95分だった(展示作品数は71)。


フェルメールの『レースを編む女』は1669~1670年の制作と推定されている。私は、自分が生まれた年のちょうど300年前の作品に対面できた奇跡に感動し、高い集中力を要求される細かい作業に勤しむ作中の女性の姿に、おそらく彼女以上の繊細さをもって小さなキャンバスに描き込んだであろうフェルメールの後ろ姿を重ねた。


他には、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作『大工ヨセフ』におけるヨセフの目や孫と思しき女の子の表情、グェルチーノ作『ペテロの涙』に描かれた鼻を赤くして泣く女性が印象に残っている。
【8月20日追記】
8月20日放送の「ダウンタウンDX」で『大工ヨセフ』についての解説(ナレーション:中尾彬)の一部が紹介されたが、私が孫娘だと思ったのは息子だそうである。恥ずかしい。





(おまけ)
レンブラントはブラザー・トムにやや似ている。いや、ブラザー・トムがレンブラントに似ていると言うべきか。

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