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2008年4月

2008年4月30日 (水)

フレーフレー

話題の新商品「Fantaふるふるシェイカー」。




炭酸とゼリーのコラボレーション。なるほど、こうなるのか。




ファンタは元々無果汁だけど、果肉を入れたらもっと面白くなると思う。






フレーフレー




2008年4月29日 (火)

20000アクセス突破

このブログを開設して約15ヵ月半経った今日、アクセス数が20000件を突破しました。




最も多く読んでいただいたのは、山ちゃん(山寺宏一さん)の離婚話。この記事への直接のアクセスにトップページ経由のアクセスを加えると8400~8500件といったところでしょうか。




不幸話でカウントを稼いだわけで手放しで喜べませんが、訪ねてくださった延べ20000人の皆様に御礼申し上げます。




過去の記事を読み返しますと、言葉の使い方を誤ったり、言葉が足らなかったり、とにかく拙さが目立ちます。今後も大して成長しないと思いますが、もうちょっとましな文章を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。




スケバン欧愛留

27日のNHK総合「サラリーマンNEO」のコントを観て、勤め人時代を懐かしく思い出した。




そうそう。いるんだよねえ。コピー機を紙づまりさせたまま逃げる人が。




本業では殆ど役に立たなかった私だが、紙づまりの処理は得意で、「誰の仕業だ」などとブツブツ言いつつ、内心はやる気満々。つまった紙がぐちゃぐちゃになっていたり破れたりしている場合は、千枚通しや爪楊枝なども使い、部品を傷付けないよう慎重に除去したものだ。




「どんだけ手が汚れるのか分かってんのか!」という台詞にも共感した。軽症を超える紙づまりを処理すると、大抵トナーの粉が手に付着するので、作業後はトイレか給湯室に直行し、石鹸で手を洗ったっけ。




さすがに重症(工具で分解しなければ紙片を取りきれない)の時は業者を呼んだが、そうなる確率は2~3割程度だった。




韓国から研修で来ていた女性の送別会の席で、その方から「紙づまりが起きて困っていた時、助けてくれた。優しい人だと思った」と勿体無いお言葉を頂戴したけど、私は憶えていなかった。他の人が処理に難渋しているのを見かねて、代わりに作業をしたのは一度や二度ではなかったから。




と、最後に余分なこと(善人ぶりをアピール?)を書いてしまったが、昨夜の「サラリーマンNEO」をご覧になっていなかった方は5月1日にBS2、2日深夜(3日午前)に総合で再放送されるので、よかったらご覧あれ。




2008年4月28日 (月)

困ったおっさんと素敵なおじさん

観劇と映画鑑賞のため上京した。それにまつわるエピソードその1。




行きのバスが発車時刻を過ぎたのに出発しない。乗務員は「もうしばらくお待ちください」としか言わなかったが、私の右隣の席が空いており、そこに座るはずの誰かを待っているのは明白だった。




約15分遅れで、野球帽をかぶった細身の男が入ってきた。悪びれる様子はなく、乗務員に横柄な口をきく男は見た目は50代後半。




隣席がこの男とは。今回の旅は不運、不幸の連続となるのだろうか。気分が暗くなる。




その後も男は喫煙しては乗務員に注意され、右隣の若者(連れではなく、乗り合わせただけ)を相手にぺちゃくちゃ喋り続けては前にいる客に「静かに」と注意され、いい歳をしてマナーが全然身についていない。その上、席を立ち、通路用にわざと空けてある前方の席に座っては戻りを繰り返し、落ち着きがない。




こういう人に一切関わりたくない私は、殆ど寝たふりをしながら、もしこの男に子供がいるならどういう人間に育っているだろうと考えていた。父親同様の傍若無人か、逆に父を反面教師として立派に成長しているか。




夜が明けて、バスを降り、食事をとった後、公園で時間をつぶした。




無職かフリーターらしき人々、ジョギングする人々しかいなかった公園内に、日が高くなるにつれ、通勤途中のサラリーマンやOLの姿が交じり増えていく。




そんな中、私が座っているベンチの3、4つ左のベンチにスーツを着た中年の男が座ると、おもむろに煙草を取り出した。電車でも路上でも吸えなかった煙草を会社に到着する前に一服といったところか。




やがてリフレッシュタイムを終えた男は、煙草の火を地面に押し付けた。どうせそのまま吸殻を捨てて去るんだろうと思いながら見ていると、何と吸殻がポケット灰皿の中に運ばれていくではないか。




素敵な人だ。私はまた想像した。あの人にもし子供がいるなら、・・・。その先を書く必要はあるまい。




素敵なおじさんのおかげで気分が持ち直した。これは楽しい旅になりそうだ。




ところが、その数時間後、事件は起きた。




(エピソードその2へ続く)




2008年4月27日 (日)

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークに入ったと言うべきか。もうすぐ入ると言うべきか。今年は土日と祝祭日のつながりが悪く、あまり“ゴールデン”という有難い感じがしない。(もっとも、私は毎日が休みなのだが。)




遊びに行きたいと思っているお勤めの方は、多くが5月3日から6日までの間にスケジュールを組むと思う。だとすると、海外旅行は(韓国などを除けば)難しいから国内で、となる。




前の記事に延べ70名を超える方々がアクセスしてくださったのも、国内旅行主流の表れであろう。




「混雑がひど過ぎる」、「スタッフの対応が悪い」などの理由で「行くんじゃなかった」と激怒した人もいる菓子博だが、あれもこれもと欲張らず、パビリオンは2つか3つ見られればいいやというくらいの気持ちで行けば、そこそこ楽しめると思う。
なお、無料でお菓子をもらえると期待している方がいるようだが、そんな期待は捨てたほうがいい。無料配布も行われてはいるが、時間も場所も数量も限られている。




2008年4月26日 (土)

姫路菓子博2008

肥えた肥えたと言いながら 甘いお菓子をやめられぬ




姫路城周辺で開催中の「第25回全国菓子大博覧会・兵庫」に行ってきた。






入場者数が25万人を突破した昨日(4月25日)、朝9時前に当日券を買い、メーンゲート前に並んだ。




会期前半で平日にもかかわらず、9時30分の開場時には1,000人以上集まっていたらしい。




私はまず、全国工芸菓子館「和の匠館」に入った。主に花や鳥をモデルに作られた和風工芸菓子が展示されている。美意識の結晶、技の競演を堪能した。撮影禁止のため、写真で紹介できないのが残念。




次に、テーマ館「和と洋のシンフォニー館」へ。メインの作品「姫路城 白鷺の夢(菓子で作った姫路城)」はここに展示されているのだが、10時の時点で3時間待ちと聞き、根性も時間も無い私は断念した。今後も大混雑が予想されるので、どうしても見たい方は覚悟されたい。




テーマ館の西にあるのが「日本縦断!お菓子めぐり館」。北海道から沖縄まで、全国の銘菓が展示され、その先には販売コーナーが設けられている。宮崎のマンゴープリンの前で立ち止まる人多く、東国原パワーいまだ衰えずと実感。




お菓子めぐり館の南には、お楽しみの「夢のスイーツカフェ」。40分ほど並んで入った。ここでは兵庫県内の5社がプリン、ゼリー、ケーキ等を、UCCがコーヒー、紅茶、オレンジジュース等を販売している。私はクレオパトラをイメージしたケーキ、オレンジとマンゴーのゼリーを購入したが、建物内と周辺にあるテーブルは満席。カフェの客用に置かれたテーブルのはずなのに、弁当や串焼きを食べている人がいて、少し腹を立てつつ、トレーを持ってうろうろした末、マンホールの入口のコンクリートに腰を下ろした。やっとのことでお預け状態を脱し、一口食べたところで、しまった!今度こそ写真を撮るつもりだったのにと思い出しても後の祭り。




その後は、飲食コーナーで生姜入りのだしが効いている姫路おでんと、六甲牧場の牛乳を使ったソフトクリームを買って食べ、帰り際に写真を1枚撮った。



姫路菓子博2008




これから行くという方は、暑さ対策のほか、空いた椅子・ベンチが無い場合に備えてビニールシートを準備しておいたほうがよさそうだ。
また、他の博覧会に比べてパビリオンの数は少ないが、それでも1日で全部見るのはおそらく無理だ。メーンゲートをくぐって少し歩くと、スタッフが場内の地図を配っているのでそれを受け取り、各パビリオンの混雑状況を確認の上、見たいもの、見られるものに絞って効率よく回るといいだろう。(携帯サイト「ひめかミ~ル」でも待ち時間をチェックできる。)




2008年4月25日 (金)

S容疑者は、

「おもむろに」の意味を誤解しているようだ。




ZAKZAKが3月に掲載した記事によると、過激な活動をしている理由について「過激な格好ではないが、パンツをおもむろに見せるとそうなりますね」と答えている。




彼女は「おもむろに」を「露わに」、「露骨に」と似たような意味だと思っているのではなかろうか。




「おもむろに」を漢字で書くと「徐に」となる。正しい意味は、「ゆっくりと」、「ゆるやかに」。




徐行運転の“徐”である。


2008年4月24日 (木)

払ったどー。

先日、国民年金保険料を納付した。




20年度分は前納するので値引きされているのに、後払いの19年度分より額が増えていて、何故だろうと調べてみたら、




保険料を値上げしていたわけね。




未納者は減りそうにないし、受給者は増えていくし、来年度以降も値上げし続けるんだろうなあ。




辛い。





2008年4月23日 (水)

チーム・バチスタの栄光

映画「チーム・バチスタの栄光」は同名のミステリー小説が原作となっている。




心臓手術中に患者が死ぬケースが3例発生し、心療内科医と厚生労働省の役人が原因を追及するという話。




竹内結子は新しい一面を見せ、阿部寛は変人ぶりがすっかり板に付いているが、何と言っても吉川晃司が素晴らしい。佇いからしてもう“アメリカ帰りの天才外科医”なのだ。「レディ・ジョーカー」での彼の演技に私は舌を巻いたが、今作でも実力を遺憾なく発揮している。




脚本も良く出来ている(原作を読んでいないので、どこまで原作と一致しているのかは分からない)。術中死の原因として、ある事実が明らかになり、しかし何だか腑に落ちないなあと思っていたところにどんでん返しがあって、納得した。




しかし、大きな問題が一つ。最後にエグザイルの曲が流れるのだが、十分な検討を重ねた上での選曲とは思えないのである。




作品のテーマを凝縮させるとか、息をつかせぬほどテンポの速い話の後にあえてゆったりした曲を持ってきて観客にクールダウンしてもらうとか、エンディング曲には重要な意味や効果がある。




初めからエグザイルありきなら、映画のための曲を書き下ろしてもらうか、これまでに発表された全ての曲の中から最もふさわしいものを選ぶのが作り手の責任というものだ。




2008年4月22日 (火)

妥当な判断

山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審の判決が下った。




被告の新供述はあまりに稚拙なストーリーで、説得力が全く無かった。私は今日の判決を支持する。




弁護側は早速上告したが、彼らにとっては非常に厳しい戦いになるに違いない。




ところで、被告は遺族に深々と一礼したそうだが、どういう意味が込められていたのだろう。謎である。




2008年4月21日 (月)

名曲歌謡祭

フジテレビの名曲歌謡祭を視聴した。




スマスマの特別企画だから仕方ないが、やっぱり本人だけの歌唱で聴きたかった。




特に女性ボーカルの曲に、男声が、しかもユニゾンで重なってくると、きつい。せめてハモってくれたら許容できるのだが。




でも、この番組のおかげで久々にバービーボーイズを聴けたことには大いに感謝している。




2008年4月20日 (日)

脳が腐っている奴等

街を彩る花を切ったり抜いたり、国宝に落書きしたりと、下等動物の愚行が相次いでいる。




逮捕されなくても、罰が当たるだろう。罰が当たらなくても、ああいうことをする奴は自分で自分を地獄に落とすに違いない。





2008年4月19日 (土)

予期せぬ事故

昨日午後、横浜の桐蔭学園高校の教室で男子生徒がビニール傘で素振りをしていたところ、本体部分が柄から離れて飛び、別の男子生徒の左目に刺さる事故が起きた。脳も損傷しており、意識不明の重体だという。




意識が戻っても少なくとも左目は元の状態には回復しないだろうし、素振りしていた生徒も生涯苦悩を背負っていかなければならないだろう。






このニュースに接し、昔の罪の記憶がよみがえった。




小学校5年生か6年生の時、同級生がリコーダー(縦笛)を指揮者のように振って遊んでいた。そうさせたのは私だ。私が囃し立て、彼を煽った。




皆さんご存知だろうが、リコーダーは普通3つのピースをつないで使うようになっている。彼がそれを勢いよく振っていたら、唄口(口をつけるところ)のピースが外れて2~3m飛び、女の子の額を直撃した。




私と彼は彼女の元へ行き、ひたすら謝った。彼女は出血しているのに、「ごめんで済むなら警察は要らない」と激怒して当然なのに、広い心で「大丈夫」と許してくれた。




小さくて前髪で隠せる傷で、その上彼女が私をただの一度も責めなかったのをいいことに、私はまた何事もなかったかのように過ごした。




私は卑怯だ。傷痕がどうなったかきちんと確かめ、消えていたとしても改めて謝罪するべきだった。




2008年4月18日 (金)

ラスト・フレンズ

4月スタートのテレビドラマの中で私が最も期待していたのは、フジテレビの「ラスト・フレンズ」だった。




第2話までの感想を一言で言うと、暗い。いや、陰湿と言ったほうが的確だろう。




重いテーマを扱うことには大きな意味があり、どう切り込んでいくかに注目していたのだが、DV(ドメスティック・バイオレンス)男の描写の殆どが監視と暴行というのは、見ていて辛くなるばかりである。




彼を単なる悪者として位置付けるのならこのまま進めるしかないが、過去に起こった何らかの出来事(例えば、子供の頃虐待されていたとか、両親間でのDVがあったとか)が彼の心の傷となり、DVに走らせているという設定ならば、早めにそこに触れ、DV問題の深層に迫っていってほしい。




重いのはいいが、陰湿になってはいけない。





揺れる炎

世界各地で吹く風に、北京五輪の聖火が揺れている。




日本での聖火リレーの出発地に予定されていた善光寺は、建物の保護、参拝者の安全確保、チベット問題を理由に、出発地の辞退を申し入れた。これを受け、長野市はリレーコースの見直しを始めた。




これだけ嫌われているのだから聖火リレーなんか止めてしまえばいいと思う半面、中国政府への非難の声を一層高めるためにはかえって続行したほうがいいとも思う。




聖火リレーがこの有様で、肝心の大会はどうなるのだろう。食の安全、大気汚染の問題だって解決していない。




今更言っても遅いが、IOCが中国北京での開催を決定したのは失敗だったのではないか。




2008年4月17日 (木)

激似

最近話題に上った志村けんのブログでも指摘されているとおり、今のテレビ界ではクイズ番組が大流行。




私はクイズ番組は好きだけど、多過ぎるのはどうかと思う。




多過ぎてすぐに飽きられて共倒れ、なんてことになりそうな予感。




さて、フジテレビの「全国一斉!日本人テスト」を見ているのだが、テレビ朝日の「クイズ雑学王」を見ているような錯覚に陥っている。




画面のレイアウト、効果音が酷似していて、二番煎じの印象を拭えない。ナレーターが女性なのも雑学王を意識しているのかと勘繰ってしまう。




天下のフジテレビが何をやっているんだか。私に発想力があれば、こういう番組を作れとメールの一通も送って提案するのに。




2008年4月16日 (水)

何故だ?どうしてだ?

日本テレビ「ホカベン」の録画予約をしていたのに、録れていなかった。



こんなことになるなら、レッドカーペットを録画すればよかった。




爆笑レッドカーペット

私はまだ落ち込んでいるのだろうか?




スペシャルが好評を博し、レギュラー化されたフジテレビの「爆笑レッドカーペット」を見たが、一度も大笑いできなかった。




同じ(ような)ネタを使い回している人がいて、それでも審査員や観客の反応は良かったけれども、私には食傷気味。




同じネタを繰り返し見せるなら、何度見ても面白くなければ。




2008年4月15日 (火)

ひとりになりたい。

実家に帰っていた。




車で駅まで送ってくれた母は「また帰って来い」と言ったが、しばらくは帰省しないつもりだ。




理由を詳らかにはしないけど。




2008年4月14日 (月)

夢と現の間で

夢と現の間で

かつての通学路にて撮影




2008年4月13日 (日)

微睡(まどろ)む午後

微睡(まどろ)む午後

実家近辺にて撮影




2008年4月12日 (土)

あの発言が現実に。

私が麻生久美子のファンになったきっかけは、今村昌平監督の映画「カンゾー先生」だった。
(「前は真木よう子のことを何度も書いていたが、お前は一体誰が好きなんだ?」と突っ込みたい方がいらっしゃるかもしれないが、好きな俳優はたくさんいる。)




この作品で一躍脚光を浴びた彼女は日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞し、その授賞式で彼女についてのコメントを求められた北野武監督は、「彼女を撮りたい」という主旨の発言をした。




それからというもの、麻生久美子はいつ北野作品に出るのか、それともあの発言は社交辞令だったのかとやきもきしていたのだが、現在撮影中の新作「アキレスと亀」で遂に組んだと知り、喜んでいる。




前作「監督・ばんざい!」が今ひとつだったので、「アキレスと亀」は逆に面白くなるような気がする。





また、「アキレスと亀」には徳永えりも初参加する。今年に入って出演作が相次いで放送、公開され、舞台に初挑戦し、活躍ぶりの目ざましい彼女にも期待したい。
(そう言えば、映画「ブラブラバンバン」の数少ない収穫の一つが彼女の演技だった。)




2008年4月11日 (金)

私の年金問題

よゐこの有野晋也が「ねんきん特別便が届いた」とブログに書いた頃、私の元にも同じ体裁の封筒が届いた。




「年金加入記録にもれがある可能性があります。」




加入記録を見ると、本当に漏れていた。大学在学中に親が支払ってくれていた国民年金の記録が抜け落ちている。




社会保険事務所に行ってその旨回答する場合は、年金手帳があれば見せてほしいと書かれていた。




年金手帳。




このひどく散らかった部屋のどこかに眠っている年金手帳。見つからないから、数ヶ月前に届いた退職後の国民年金加入を促す通知も放置状態。




失くしたと言って再発行を求めるのに併せて手続きをすれば済む話なのだが、「大事な物を失くすなんていい加減な奴だ」と社会保険事務所の職員に馬鹿にされるのを想像すると、どうしても踏み切れなかった。




そして、つい先日のこと。ある文書を探して状差しを調べてみたら、夢にまで見た(実際は見てないけど)オレンジ色の表紙が窓開き封筒から覗いているではないか。




結構やるじゃん、昔の自分。どうでもいい物に混ざらぬよう、ちゃんと状差しに入れるなんて。全然憶えてなかった。




確たる証拠を手にした私は、近くて遠かった社会保険事務所を遂に訪ねた。




大都市には及ばないと思うが、混雑していた。30人くらいいたのではなかろうか。しかし、10分も待たないうちに私の番になった。




年金記録の確認に来た人は案外少ないのかと思いながら案内されたのは、カウンターではなく、その奥にある作業室のような部屋だった。




全国から非難され、直接きつい言葉を浴びせられたこともあるに違いない職員の対応は結構丁寧だった。




手帳に残っていた記録がコンピューターのデータと照合され、記録漏れはすぐに解決した。宙に浮いた記録のうちの1件が着地したのだ。




記録漏れの原因について「住所が変わったためでしょうか?」と質すと、職員は「そうかもしれませんが、分かりません」と答えたが、平成9年の年金番号一本化に当たってのデータ処理がミスか怠慢のためにできていなかった可能性も考えられる。




あとは、国民年金への加入手続だ。別の職員が出てきて、昨年度と今年度の保険料の支払いについて話をした。「免除申請されますか?」と訊かれ、少し迷ったが、支払えるだけの金がある間は支払おうと決めた。




「早く加入しろ。受給する立場になった時に困るぞ」と親に再三言われたが、私は年金を当てにしていない。どうせ制度が破綻して我々の世代は払い損に終わると思っている。




だから払わなくてもいいやと正直思った時もあるが、私が月5000円程度の援助しかしていないのに、しかもその一部(全部?)が実家滞在時の私の食費や電気代などに消えてしまうというのに、両親が何とか暮らしていられるのは、まさに今保険料を納付している人たちがいて、その保険料が両親への年金の財源となっているからに他ならず、そう考えると、私も誰かの今の生活を支えなければならないのにそうしていないことが、この1年ずっと後ろめたかった。(だったらさっさと手続きすればよかったじゃないかって話だが。)




遅くとも再来週までには納付書が届く。もうすぐ、後ろめたさから解放される。(でも、同時に懐の温度が下がるのだね。)




2008年4月10日 (木)

桜の零れる。

昨日の昼過ぎ、近くにある桜の名所に出かけた。




川沿いの並木の下は、平日にもかかわらず賑わっていた。




そうか。お年寄りや専業主婦は平日でも自由な時間をつくることができるか。




しかし、それ以外の人もいた。




ランドセルを背負った子供数人とその母親たち。入学式の帰りだろうか。




木のそばに長髪の若い女性を立たせてカメラを構えている男。男の後ろには大きな荷物。きっと機材が詰め込まれていて、男は撮った写真をコンテストにでも出すのだろう。




老夫婦とその孫2人。女の子が携帯電話のカメラで撮影しては弾むように歩いている。




ビニールシートに座って談笑しているのは作業着姿の建設業者風の一団。仕事を切り上げたのか長めの昼休みか。少なくとも泥酔してはいない様子。




1組の若い夫婦。夫とその肩に乗った幼子を妻が撮影している。




私は桜のトンネルをゆっくりとくぐり、静かに桜を愛でる。




途中、還暦をとうに越えているであろう女性2人組が視界に入った瞬間、やばいと思った。予感は的中した。




「シャッターを押してもらえませんか。デジカメじゃないんで、狙って撮ってください」




シャッター押しを頼まれる可能性を察知すると、いつもの10倍人相をきつくして寄せ付けないようにするのだが、時間的にその余裕がなかった。




構図を指示され、イメージに極力近い写真になるよう努力したつもりだが、現像後にがっかりされても私に責任はない。悪いのは私を選んだあなたたちである。私にはこんな写真しか撮れないのだから。



桜の零れる。




それでも私にシャッターを押させたいのなら、その場で出来を確認できるデジカメかカメラ付き携帯電話にしていただきたい。




次は実家近辺の桜を見よう。私がそれを楽しみにしているのを母は知っていて、昨日「八分咲きだ」とわざわざ電話をくれた。今日か明日満開だろう。帰らなければ。




2008年4月 9日 (水)

少女よ!!

「この家に生まれてきて幸せでした。」と思うのなら、何故死に急ぐのだ。




先月高校を卒業したばかりで肩書きが無職ということは、進学か就職が決まらず、将来に光を見出せなくなってしまっていたのか?




そうだとしたら、ご家族の皆さんもつるはしを握り、光が見えるまで一緒に山を掘り続けてくれたはずなのに。




自死する代わりに他者を殺める輩よりはましだけど、せめてあと一月辛抱すれば、前向きになれる何かが起きたかもしれないのに。




八尾市在住の18歳の少女の自殺に思うこと。




予想外です。(向田邦子賞)

2007年度の向田邦子賞は「わたしたちの教科書」の坂元裕二に決まった。




まったくの予想外だった。




私は受賞理由をまだ知らないが、今までに見たことのないものを見せてやろうというような意気込みがひしひしと伝わってくるドラマだったから、そこが審査員の心に響いたのではないかと思う。




奥様(森口瑤子:俳優)もさぞやお喜びだろう。




2008年4月 8日 (火)

無理な恋愛

関西テレビ制作「無理な恋愛」初回を観た。




尾崎将也(「結婚できない男」)脚本作品的な出演者、演出家が名を連ねているのに、実は岡田恵和(「ちゅらさん」)が書いている。




1~3月の「あしたの、喜多善男」とは正反対の、分かりやすくてセオリーから大きく外れないドラマになりそうだ。




この枠に蒼井優の「おせん」がぶつかってくるのか。テレビドラマ不振の時代に潰し合いみたいなことはもうやめたほうがいいと思うのだが。




暴発

前の記事を読み返し、「わしは何を書いとるんだ」と反省。




でもいいや。削除はしない。






それはそうと、笑っていいとも春の祭典は面白かった。ブヨンセのパフォーマンスはやっぱり楽しいし、里田まいのアーチェリーは見事だった。




残り時間が少ない慌しい状況でテーブルクロス引きを成功させたきむたくも大したものだが、できればテーブルクロス引きの元祖・堺正章との対決を見たかった。




仲里依紗の検索件数が伸びているようだ。ドラマが始まれば更に注目度がアップするだろう。映画「ガチ☆ボーイ」でも主人公の妹役を好演していたし、将来が楽しみだ。




2008年4月 7日 (月)

ありがとうニフティさん。

おべっかを使っているみたいだが、ニフティに感謝。




サントリーのCMで背中を出しているのが加藤あい本人なのか吹き替えなのかが最近の疑問の一つだったから、トップページの“加藤あいの背中について”を見るや、迷わずクリック。




本人ということですっきりした。ついでにサントリーのホームページから壁紙ゲット。




危険なシーンでスタントの人に代わってもらうのはいいが(むしろ常識)、あの類のシーンで吹き替えの人を使っておいてさも自分が演じたかのようにする人には腹が立つのだ。




そんなわけで、吹き替えを使わなかった加藤あいに拍手。




川内康範氏死去

作家・作詞家の川内康範氏が昨日亡くなった。




すると、膠着状態の“おふくろさん問題”は一体どうなるのか。故人の功績よりもそっちに注目してしまう。




元はといえば川内氏の承諾を得ず歌詞に台詞を付け足した森サイドが悪いのだが、付け足しは問題の発端となった紅白歌合戦よりずっと前から行われていたのにそれまで抗議しなかった川内氏だって黙認していたと受け取られても仕方ない。だからこそ、和解して「お互い悪かった」と丸く収めてほしかったが、当事者の一方が亡くなってしまっては、和解のしようがない。




遺言か遺族の意思により、再び歌うことを許される。そんな展開はないのだろうか。



2008年4月 6日 (日)

振り返る日

散らかっている部屋を少しずつ少しずつ片付ける。




意外な所から意外な物が出て来る度に、こんな物をすぐに処分できないほど自分は疲れていたんだなあとしみじみ。




なんて、かつての上司、同僚諸氏が読んだら、「疲れるほど懸命に働いたか?」と怒ったり呆れたりされるに違いないが、もうご迷惑をおかけすることはないと思うので、勘弁してください。




父が毎日のように「これからどうするつもりだろう。大丈夫だろうか」などと話していると母から聞いた。




父から見れば、私は根性無しの親不孝者だろう。




でも、私はあらゆる意味で限界だった。




両親は知らないけれど、知ってもらおうとも思わないけれど、いろいろあったのだ。




退職してから1年経ったが、辞めなければよかったと思ったことは1秒もない。




2008年4月 5日 (土)

気になる人

正月のさんまのまんまで見て以来、渡辺直美(別名:ブヨンセ)にはまっている。




本家ビヨンセは名前くらいしか知らないが、ビヨンセをコピーする渡辺直美を見ていると、悩みをしばし忘れ、元気が出てくる。




ただ、他の芸を披露するのを見たことが無く、トークも殆ど聞かない。キャリアが浅く“引き出し”が少ないせいかもしれない。




今後、知識や経験を増やし、息の長い芸人・タレントになってほしいと思う。




2008年4月 4日 (金)

チーズケーキ博覧会再び

チーズケーキ博覧会は期間延長され、今月15日まで。大阪の浪花餃子スタジアムにて。





チーズケーキ博覧会再び

左が菓子工房ガトーひふみ(京都市)の大臣賞チーズケーキで、右はパティスリーヒロアキ(世田谷区)の抹茶のチーズケーキ。



2008年4月 3日 (木)

ラスト、コーション

映画「ラスト、コーション」については、あるサイトで賛否が真っ二つに分かれていた。




傑作なのか、ただ性交シーンを見せたいだけの映画なのか。先月某日、自分の目で確かめてきた。




なるほど、かなり過激で想像を超えている。R-18指定は当然の措置だ。しかし、誰も信用できない男が唯一心を許した女を相手に、孤独や息苦しさを吐露する手段が性交だったと考えると、過激な方向に進んでしまうのは決して不自然でも不可解でもない。




むしろ、女がスパイ行為にのめり込む動機に引っかかるものがあった。女が敵の男と寝る展開は、私が昨年のベストとして挙げた「ブラックブック」と共通しているが、「ブラックブック」のラヘルが家族を殺したナチスへの復讐という明確な強い動機を持っていたのに対し、「ラスト、コーション」のチアチーにそこまでの動機は無い。「えっ、それだけの理由で?」と思ったのは、私が男だからか?




また、この内容で上映時間158分は冗長の感を拭えない。中盤までを20~30分カットしてハラハラさせる終盤へと一気に向かって行ったほうが、より面白くなっただろう。




この作品の存在を知らない人にまで「絶対観て」と薦めたいレベルには達していないが、迷っている人には「それなら観たほうがいい」と言いたい。そんな一本である。





(余談1)
チアチーを演じたタン・ウェイは「セックスシンボル」の称号を与えられたそうだが、彼女はそういうイメージで売るタイプの俳優ではないような気がする。


(余談2)
タイトルのラストはLASTではない。お間違いなく。




2008年4月 2日 (水)

勧告

書こうか書くまいか約半月悩んできましたが、今日のネットのニュースを見て決断しました。




映画「ブラブラバンバン」は吹奏楽映画と呼べる代物ではないと私は思います。この映画にそういうものを期待している方は、映画館で見るよりもDVD(又はビデオ)レンタルを待つほうが後悔が少なく済みます。




演奏レベルの問題ではありません。脚本が良くないのです。脚本を書いた2人は原作漫画は読み込んだのでしょうが、吹奏楽のことはろくに知ろうとせず、音楽監督に丸投げしてしまったのでしょう。それに、○○○○の起用は大失敗です(選ばれた人が悪かったのではなく、選んだ側のミス。だから名前は伏せます)。





※5点満点で3点以下の映画の感想は、劇場での上映が大方終わるまでは書かないようにしていますが、吹奏楽経験者としてどうしても看過することができませんでした。




2008年4月 1日 (火)

最高なのに最低

「ちりとてちん」の関東地区視聴率が朝ドラ(正しくは連続テレビ小説)史上最低だったという。




おかしい。上質な作品を評価できていないシステムはおかしい。




一方で視聴率が番組の質にちゃんと比例しているケースもあるからややこしい。




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