最近のトラックバック

« また出たか。 | トップページ | だいぶ前の話(牛丼屋にて) »

2008年3月24日 (月)

向田賞の行方

フジテレビ系の「薔薇のない花屋」が終わった。アンチ野島の私だが、過去の作品に見られた“あざとさ”が弱まり(無くなったとまでは言えない)、山田太一的な相槌の入った会話シーンも楽しめ、しかも皆が幸せになる結末で、初回からずっと観てきて良かった。「あの野島伸司が書いたドラマなんか」と観なかった人がいるとしたら、それは勿体無いことをしたと思う。




では、本題へ。




2007年度に放送されたテレビドラマの脚本家を対象として、向田邦子賞(主催:東京ニュース通信社)が選考、授与されることとなっている。




選考は4月中旬に行われるようだが、私は「ちりとてちん」の藤本有紀が最有力と予想する。伏線の張り方や、2つのエピソードを並行して展開させて対比するなど、物語の構成が見事であり、今まで観てきた連続テレビ小説の中では群を抜いている。




そして、競馬風にいうところの対抗は、「おいしいごはん」の古沢良太で、それに続くのが「薔薇・・・」の野島伸司だと思うが、神がかり、奇跡と言っても過言ではない傑作「ちりとてちん」の独走を許さざるを得ないのではなかろうか。




« また出たか。 | トップページ | だいぶ前の話(牛丼屋にて) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 向田賞の行方:

« また出たか。 | トップページ | だいぶ前の話(牛丼屋にて) »

ブログパーツ

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ