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2007年12月

2007年12月31日 (月)

年末の挨拶

今年1月の開設以来、このブログにアクセスしてくださった皆様にお礼申し上げます。




来年も好き勝手なことしか書きませんが、気が向いたらチェックしてやってください。




それでは、よいお年をお迎えください。





夢がちぎれる時

「3億円当たったら少なくとも2億円はどこかに寄付するぞ。」




「3億円はあり得ない。全部バラで買ったんだから。」




「あっ、そうか。」




一人二役でそんなやり取りをしながら迎えた大晦日。録画した年末ジャンボ宝くじ抽せん会のテレビ中継を見て、照合作業を行った。





























当せん金の合計1,500円。
(7等3000円と年末幸運賞1万円を1番違いで逃した。)





























はい、おしまい。





























先々週に抽せんが行われた西日本宝くじの当せん金も最低額の100円だった。




ここで使わなかった運はいつか他のことで使えると信じよう。




2007年12月30日 (日)

2007年を振り返る。

2007年はあと1日残っているが、今日は比較的調子が良い筋肉痛患部が明日また悪化するおそれが無くはない。余裕があるうちに今年を振り返ってみようと思う。




私が経験したことのうち、大きかったものは3つある。




1.退職
 昨年春に思い立ってからというもの、ほぼ毎日「辞めて後悔しないか?」と自問し続けたが、一度も答えが変わることがなかったので、年が明けてから上司に表明し、3月末をもって退職した。 
 それから9ヶ月になるが、やはり後悔が微塵もないのは、誰のせいでもなく、自分自身の能力の低さに打ちのめされ、残留するとして10年後、20年後に生き生きと働く自分を想像できなくなったからだ。
 しかし、これは第2の理由である。
 最大の理由は違うことに挑戦するためなのだが、まだ具体的な行動に移せないでいる。頭の中ではいろいろ考えているので、来年こそはそれを形にしていきたい。



2.石川・新潟でのボランティア活動
 阪神淡路大震災の時は応援に行く人の準備を手伝った。新潟県中越地震の時は義援金を支出した。
 日本は地震国であり、とりわけ首都圏は大地震に見舞われる可能性が高いと言われる。勿論起きなければいいのだが、万一現実となった場合は、現地へ行って手伝いをしようと考えていた。
 そんな折、3月に能登半島地震が発生。ここでも私は自分に尋ねた。
 「お前は首都圏で地震が起きたら手伝いに行くと決めていたが、他の地域なら行かないというのか?」
 4月からは無職だ。スケジュール上の障害はない。答えはすぐに出た。ただ、私は自動車もバイクも運転しないので、公共交通機関で現地入りできなければ無理だ。
 幸い、金沢からボランティア用のバスが出ることになったので、金沢までJRで行き、バスの出発地の近くにあるホテルに泊まり、3日間働いた。
 夏。生まれて初めてのボランティア活動から3ヶ月半。新潟中越沖地震発生。2度目のボランティア活動を行った。

 ※中越沖地震の被災地では今でもボランティアの派遣要請が出ている。手伝いをしたい方は、柏崎市社会福祉協議会のホームページで募集状況を確認の上、同協議会に申し込まれるとよい。



3.映画制作に参加
 来春公開予定の映画「相棒」のエキストラ募集に応募し、国立競技場でマラソン大会の観客を“熱演”した。
 しかし、カメラから遠い席にいた大根役者の私がスクリーンデビューを果たすことはないだろう。映っているとしても、自分でも識別できないと思う。




1年後どうなっているか予想もつかない。何が起こるか分からない世の中だが、少なくとも元気でいられますように。




2007年12月29日 (土)

地獄の一夜

今週ずっと左脇腹近くに筋肉痛を抱えている私。

真夜中、激痛に目が覚めた。昨日の掃除でまた悪化したようだ。

痛みが和らぐ体勢を探して寝返りを打ったり起き上がってコタツの上に腹這いになったりしてみたが、どう動いても楽にならない。

30分か1時間か、とにかく長いこと真っ暗な部屋で呻きながらじたばたしているうち、疲れが痛みを上回って再び眠りに落ちた。

あんなにのたうちまわったのは、子供の頃に高熱を出した時以来だ。

今日は食事とトイレに行くほかは横になって過ごした。痛む範囲が小さくなった。

2007年12月28日 (金)

どうせつなげるのなら、・・・・・

前の記事をアップしたのに併せてニフティのニュースをチェックしてみたら、松たか子が、そして麻生久美子も結婚したというではないか。
(オダギリ&香椎より発表は遅かったが、入籍は早かった。)




オダギリと麻生がヒットしたTVドラマで共演していたことから、2つの結婚を“「時効警察」つながり”と紹介している記事があるが、どうせなら松もひっくるめて“「THE有頂天ホテル」つながり”にしてはどうだろう。現在胎児を育てている篠原涼子もこの映画に出演しており、オメデタ度がアップすると思うのだが。



寝耳にwater

昨日の24時前に知ったオダギリジョーと香椎由宇の結婚。




オダギリは結婚という制度に懐疑的だと勝手に決めつけていた私は仰天した。




ついでに書いてしまうと、彼には我が道を行っているようなイメージがある。




例えば、映画やドラマの撮影の合間には、談笑している輪からひとり外れて、黙って考えごとをしていそうだし、街でファンに声をかけられても頼みを全面的に断りそうな感じがしないでもない。(繰り返すが私の勝手な想像である。)




だから、彼が公式サイトへの掲載や一枚の紙切れではなく、記者会見という形で結婚を発表したと知り、二度びっくりしたのであった。




意外にルールやしきたりを重んじる人なのかもしれない。そして、関係者やファンのことをよく考えているようだ。




公式サイトやFAXによる結婚報告の内容は、その殆どが入籍日、相手は誰か、こういう家庭を築きたい、これからも応援よろしくお願いします程度だ。すると、マスコミはもっと情報を入手しようと、本人は勿論のこと、親族、知人にも取材攻勢をかける。




ところが、会見を開いて記者の質問に答えておくと、その後の取材がゼロになるとまでは言わないが、ある程度落ち着いたものになる。ファンも表情を見、肉声を聞けるからうれしいだろう。(落胆しているファンもいるかもしれないが。)




相手が一般人でないことも会見を開きやすい要素だったと思われる。




結婚はめでたきことで祝福するが、一つ気になったのは、オダギリの来年のスケジュールである。海外での仕事が目白押しらしいが、映画撮影というのはどこの映画だろう。くれぐれもハリウッドに魂を売るなと言いたい。



2007年12月27日 (木)

私(わたくし)的映画祭2007

今年観た映画の中から独断で優秀作品を選んだ。やはり5本に絞りきれず、12本に広げた。観たのが全部で60本だから、ちょうど5分の1できりがいい。

上位3本は10点満点を付けた作品である。




第1位 ブラックブック
 もう断トツの1位だ!!予告編で聞いた、女が歌う陽気な歌が頭から離れなかったので観に行った。本当に行って良かった。
 1944年、ナチス・ドイツの占領下にあったオランダ。家族を銃殺され、ひとり生き残ったユダヤ人女性はレジスタンス(ナチスの抵抗勢力)のスパイとなってナチスの軍人に接触するが、やがて軍人と恋に落ちてしまう。
 重いテーマを扱っていながら、一級のサスペンスドラマに仕上がった傑作である。主演のカリス・ファン・ハウテンの体当たりの演技も特筆に価する。

第2位 4分間のピアニスト
 老いたピアノ教師の女性が刑務所で一人の少女と出会う。教師は少女のピアノの才能を見抜き、レッスンを重ね、コンテストに出場させる。
 私は暴力的なキャラクターは好きになれないのだが、この少女は例外で、応援せずにはいられなかった。少女がピアノを、音楽を愛しているからなのだろう。
 ラストの演奏は予想に反したもので、正直ちょっとがっかりしたが、今はむしろあの展開のほうが彼女らしくて良かったのだと思える。それほど力のある作品だ。

第3位 絶対の愛
 私には難解な作品である。観終わって、メビウスの輪の中に閉じ込められたように感じたが、それでも好きだ。何故か惹きつけられてしまう。
 “韓国の北野武”とも呼ばれるキム・ギドク監督の作品は今作の他に「うつせみ」と「弓」を観たが、どちらも素晴らしかった。
 ネットの情報によると、新作を発表したとか。日本でも公開されるなら、絶対に観たい。




第4位以下は9点で次の順だが、確定することに未だに迷いがあるので、あえて順位は書かない。




天然コケッコー
 中学生の少女が通う田舎の分校に少年が転校してきて、恋をしたり修学旅行に行ったりしているうちに卒業を迎える。それだけの話なのに、全然退屈しない。
 平凡な日常を緻密に描いて魅力的な物語に昇華させられる人こそが一流である。渡辺あやは原作に忠実に脚本を書いたというから、まず原作の漫画が相当優れているのだろうが、山下敦弘監督の手腕も見事である。夏帆の演技も本物の田舎娘を見るようで素晴らしかった。
 「リアリズムの宿」を観た時、山下監督は一部の熱狂的なファンだけが喜びそうな映画を撮り続ける人なのかなあと思ったが、「リンダ リンダ リンダ」で間口が一気に広がった感じがする。作風も幅広くなったし、今後も注目したい作家の一人である。

それでも生きる子供たちへ
 7人の監督が子供をとりまく問題をテーマに作った短編を集めた映画である。
そのうち、最後に登場するジョン・ウー監督の「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」が抜きん出ている。
 一体のフランス人形をめぐる、裕福な家の少女と貧しい境遇にある少女の物語。ラストシーンは少女の夢か現実か?私は後者であると信じたい。

市川崑物語
 
この作品については既に書いたので省略。

殯(もがり)の森
 この作品もよく解らず、観た後でパンフレットを読んで、そういうことを言いたかったのかと知った次第である。
 しかし、難しいことを難しく語り、話についていけない客を見下すようなインテリ映画とは一線を画している。この作品には優しさがあるのだ。
 グループホームで暮らす認知症を患った初老の男と、職員の若い女が森へ行く。豪雨に見舞われた森で木が倒れ、川が氾濫する場面はあまりにもリアルで、夜の闇の映像は美しい。女が裸になって男の身体を温めるシーンは神々しく、母性に溢れていた。

夕凪の街 桜の国
 この作品については既に書いたので省略。

善き人のためのソナタ
 冷戦時代の東ドイツでは国民の統制のために盗聴等による監視が行われていた。その史実を基にしたフィクションである。
 監督(脚本も書いている)が撮影当時弱冠33歳だったというから驚かされる。
 なお、実際に監視された過去を持ち、この作品では監視する側の大尉を演じたウルリッヒ・ミューエはその後病に倒れ、今年54歳の若さで亡くなっている。

椿三十郎
 この作品については既に書いたので省略。

それでもボクはやってない
 伊丹十三の影響を受けたと自認する周防正行監督が、伊丹ばりの綿密な取材を基に脚本を書き、日本の裁判の現実を描く。
 加瀬亮と山本耕史の好演が印象深い。
 無実の罪を着せられて服役し、出所後に真犯人が明らかになってようやく潔白が証明された富山の男性は、自分も警察で主人公と同様の扱いを受けたとテレビ局のインタビューに答えている。

不都合な真実
 地球温暖化の影響はそう深刻なものではないと主張する学者もいるが、二酸化炭素を減らす取り組みは、空気の浄化や経費削減の効果もあり、そういう意味でも積極的に進めるべきと考える。
 そんな中、アメリカ、中国、インドは二酸化炭素排出量ワーストクラスに入っているというのに、対策に拒否的なのが腹立たしい。
 いつか地球全体が取り返しのつかない事態に陥った時、日本を含め排出量の多い国は「自業自得だ」と無理矢理納得することもできようが、自動車も工場もテレビも新聞も無い地域でずっと生きてきた人々は、責任が一切無いのに訳も分からぬうちに巻き込まれるわけで、これは不条理以外の何ものでもない。


※次点は成海璃子、松山ケンイチらが出演した「神童」。(限りなく9点に近い8点)




来年は三谷幸喜、宮崎駿の新作公開が予定されているし、綾瀬はるかが出演する日韓合作映画もベールを脱ぐ。



おっと忘れちゃいけない。「相棒」もあった。



来年は面白い映画が今年よりも多く観られそうな予感がする。





2007年12月26日 (水)

あるジャズ・ピアニストの死

昨日のテレビのニュースでオスカー・ピーターソンの訃報に接した。今日の新聞にも記事が出ている。




私は外国のジャズミュージシャンの名を全くと言っていいほど知らない。にもかかわらず、この記事を書くのは、彼の演奏を一度だけ聴いたことがあるからである。




3年前の最後の来日公演。当時注目され始めた上原ひろみがオープニング・アクト(日本語で言うところの前座)を務めるというので、それだけを楽しみに会場へ行った。




私にとってのメインの演奏が終わり、だからといって帰ってしまうのは失礼だと思い、席に残った。やがて、高齢の男性が手を引かれながら現れた。覚束ない足取りで舞台中央に置かれたピアノに向かう姿に、この人は大丈夫なのかと心配になった。




演奏が始まってすぐ、私は度肝を抜かれた。速いパッセージを軽やかに弾きこなす彼は、さっきまでとはまるで別人のように若々しい。枯れた味わいの演奏で場を持たせるのがやっとだろうと踏んでいた私は間違っていた。遠く離れた席から彼の指先を食い入るように見つめているうちに、終演となった。




あの日の彼が79歳で、しかも脳梗塞による麻痺を経験していたことを今日になって知った。何て強い人だったのだろう。胸が熱くなる。




謹んでご冥福をお祈りします。



メニークルシミマス

毎年のことだが、25日のクリスマスよりも24日のクリスマス・イヴが盛り上がっていたように感じるのは私だけだろうか?




さて、今年のクリスマスは実家で苺のショートケーキとチーズケーキとモンブランとプリンを食べ、子供が飲んでもお咎めなしのシャンパンを飲んで過ごした。




それだけなら穏やかでよかったのだが、23日頃から筋肉痛に悩まされている。腹筋運動のやり過ぎで、左脇腹に近い背中の筋肉を痛めてしまったのだ。




一番苦しいのは、朝起き上がる時である。ナメクジのようにのろのろと動き、上半身を起こす。あまりの苦しさに、呻き声を上げずにはいられない。




昼過ぎあたりから何故かだいぶ楽になるのだが、夜になると寄せる波の如く痛みが戻ってくる。




明日の夜までにはまた実家に帰り、餅つきだの掃除だのと、やらなきゃいけないことがあるというのに、塗り薬も貼り薬も期待したほど効かない。




頼むから早く治ってくれ。



2007年12月25日 (火)

今夜のお楽しみ

TBSの「クリスマスの約束」は、小田和正が自分の持ち歌は勿論のこと、他のアーティストの曲もいろいろ歌うという番組。




彼の大ファンではないけれど、選曲が私の好みと結構合致するので、2~3年前から毎回見ている。




見ているのだが、実は最初から最後まで見たことが無い。裏番組に夢中になり途中からの視聴になったり、逆に途中から眠ってしまったり。




しかし、今回は録画の予約済み。停電さえ起きなければ大丈夫。





余談だが、小田は東北大出身。私も東北大への進学を夢見た時期があったが、私の頭ではどう頑張っても入れないと悟り、早々に諦めたのだった。



よみがえる伊丹十三の世界

NHK衛星第2の衛星映画劇場で伊丹十三監督の作品が取り上げられる。今夜の「マルサの女」を皮切りに“女シリーズ”全5作が放送される予定だ。




私は伊丹映画のファンである。
有名な映画評論家が「伊丹映画は嫌い」と公言しようと、私は伊丹映画のファンである。




徹底した取材に基づく脚本と細部までこだわった演出が伊丹映画の特徴である。しかし、決して堅苦しくなることは無く、大衆性、エンターテイメント性が極めて高い。




演者の芝居がオーバーだという批判に対し、私はデフォルメだと反論する。エネルギッシュな登場人物が生き生きと動いている様は見ていて楽しい。




「マルタイの女」など興行的に振るわなかったとされる作品もあるが、日本映画に元気が無かった当時においては大いに健闘したと言っていいだろう。




大地康雄、益岡徹らを起用し、飛躍させた功績も見逃すことができない。




今年相次いで発覚した食品の偽装について、11年前に発表した「スーパーの女」で既に警鐘を鳴らすなど、時代の先を読む力に長けていた伊丹十三。その死を改めて惜しみつつ、伊丹ワールドを堪能したい。



2007年12月24日 (月)

M-1グランプリ

昨夜のM-1グランプリはなかなか笑えず一時はどうなることかと思ったが、最終決戦に進んだ3組の頑張りで盛り上がった。
(3強と4位以下の差が開き過ぎていた。十分な実力を備えていながら、ネタの選択を誤って自滅した組が複数あったように思う。)




サンドウィッチマンはボキャブラリーの豊かさを感じさせ、羨望すら抱いた。予想どおり優勝したけれども、こんなに面白い漫才をするコンビを私は一昨日まで知らなかった。今は世間の認知度も高くはないと思うが、正月の生放送の演芸番組あたりからテレビ出演が多くなるだろう。節約のために同居しているという2人が別々に暮らせる日はそう遠くなさそうだ。




準優勝はトータルテンボスだったが、私の評価はキングコングがサンドウィッチマンと僅差で2位だった。




テレビのお笑い番組の大多数が出演者任せの本番一発勝負の作り方をしていて、芸人なのに芸を見せていないという憂慮すべき現状にあって、原点を見失うまいと3年ぶりにM-1に挑戦したキングコングの姿勢は立派である。




サンドウィッチマンを頭脳派と位置付けるなら、キングコングは肉体派で、舞台を広く使い終始パワフルな漫才を見せたが、少し音量を下げ、緩急の緩を少し間に挟むようにしたら、長所がもっと光ると思う。




第4位のハリセンボンは、ツッコミに余分な台詞が多く、空回りしてテンポが悪くなっていた。今は与えられた仕事をこなすだけで精一杯だと察するが、芸を磨く時間を増やしていかないと、そのうち飽きられてしまうだろう。




以上、ド素人の分際で偉そうなことを書いてみた。



2007年12月23日 (日)

彼も人の子

先日放送されたTBSの特番の中で福田首相は「1月開会の通常国会から自分のカラーを出していく」と述べたが、私には信じ難く、福田内閣を“何もしないかく”と密かに名付けたのだった。




薬害肝炎問題にしても厚労省や財務省のお役人の御機嫌を損ねない方向に持って行くつもりだろうとただただ空しく思っていた。




ところが、今日の昼前、患者一律救済のための議員立法を提出するとのニュース速報が流れた。




衆参ねじれ現象について、私は以前「お互いにチェックをかけられていい」と書いた。実際、そうなった点がある一方で、ガキの喧嘩のような見苦しい場面も多々あった。




今回は与野党とも大人になって、患者が納得できる法整備を早急に行ってもらいたい。



2007年12月22日 (土)

僕はこんな映画を観てきた2007

年末企画第2弾として、私が今年観た映画の中から優秀作品を選ぶのですが、その前に選考対象作品を紹介します。




明日、君がいない
あしたの私のつくり方
アヒルと鴨のコインロッカー
市川崑物語
犬神家の一族(リメイク版)
エディット・ピアフ 愛の讃歌
オリヲン座からの招待状
ALWAYS 続・三丁目の夕日
歌謡曲だよ、人生は
監督・ばんざい!

キサラギ
きみにしか聞こえない
クローズド・ノート
クワイエットルームにようこそ
恋空
サウスバウンド
さくらん
自虐の詩
しゃべれども しゃべれども
新・あつい壁

神童
砂の器(デジタルリマスター)
絶対の愛
ゼロ・ウーマンR警視庁0課の女 欲望の代償
0093女王陛下の草刈正雄
それでも生きる子供たちへ
それでもボクはやってない
大日本人
魂萌え!
憑神

椿三十郎(リメイク版)
転校生 さよならあなた
天然コケッコー
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
長い散歩
バッテリー
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バベル
ピアノの森
HERO(日本)

眉山 びざん
武士の一分
不都合な真実
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
ブラックブック
舞妓Haaaan!!!
松ヶ根乱射事件
ママの遺したラブソング
マリと子犬の物語
めがね

殯(もがり)の森
やじきた道中 てれすこ
夕凪の街 桜の国
ユメ十夜
善き人のためのソナタ
4分間のピアニスト
リトル・ミス・サンシャイン
ルワンダの涙
檸檬のころ
私たちの幸せな時間


以上、60作品です。




お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、全世界で何百万人、何千万人動員したと喧伝される、いわゆる超大作、超話題作と呼ばれる洋画(特に米国産)は基本的に観ません。
札束を見せびらかすような映画には虫唾が走るだけで、食指が動きません。
たとえ偏屈と言われようと、これが私の生きる道。




さて、当初はベスト5を決めるつもりだったのですが、昨夜改めて採点してみると、5本に絞るのは非常に難しく、悩んでしまいました。枠の拡大を含め、もう少し検討します。そんなわけで、続きは後日。




皆様にとってはどうでもいいことで、暇つぶしにすらならないと思いますが、よかったら読んでやってください。



2007年12月21日 (金)

あの記事の続きスペシャル

年末企画第1弾「あの記事の続きスペシャル」をお送りします。






(1)「悪夢」(3月24日)の続き
  続きを書くつもりが、残務整理等で忙しくなって書く暇がなくなり、そのうち内容を忘れてしまいました。




(2)「新たなる挑戦」(6月15日)の続き
  「新しい取り組み」は、わき腹のぜい肉を落とすため、ジョギングやウォーキングとはまた別の運動をするというものです。
  いろいろやってみたのですが効果は一向に表れず、通販番組によく出てくる腰に巻くマシーンを買おうかなあと言ったら、母は「運動しろ」と却下したのでした。
  その後、新たな運動を始めたところ、わき腹に強い刺激が伝わっている感覚があり、このまま継続すれば悲願を達成できそうな気がしています。




(3)「チ~ン。」(6月23日)の続き
  コクーン歌舞伎「三人吉三」の追加公演のチケットを取り損ね、諦めていたのですが、その後上京し、東急文化村にふらりと寄ってみると、当日券が出ると書いてあり、鑑賞することができました。
  歌舞伎に対して敷居が高いと感じている人は、コクーン歌舞伎あたりから入っていくとよいでしょう。




(4)「読書の夏」(8月18日)の続き
  大長編小説を私にしては速いペースで読んでいたのですが、企業内の人事を巡るどろどろとした抗争の場面で嫌気がさして止まってしまいました。
  それから本を読んでいないことに今気付きました。我慢して続きを読むか、他の本を読むか、考え中です。






昨日、全ての記事を読み返しました。書いた当時と現在を比較し、考え方が違ってきている部分があれば、変わらない部分もあり、自分を見つめ直す機会となりました。



2007年12月20日 (木)

紅白歌合戦曲目決定

紅白歌合戦の曲目が発表された。



阿久悠作品が目立つのは予想されたことで、そうでなければ問題だと思っていたが、それ以外で過去に何度も紅白で聴いた曲がまたいくつも出てくるというのは、新鮮味に欠ける。これは、今の作詞家・作曲家がいい仕事をしていないからなのか、それともいい仕事をしているのにヒットせず埋もれてしまっているからなのか?



私が一番楽しみにしているのは、スキマスイッチの「奏(かなで)」だ。遂に来たか!!という感じである。紅白をきっかけにこの曲をより多くの人に知ってもらえるとうれしい。



アンジェラ・アキ

先日、アンジェラ・アキのコンサートに出かけた。




彼女の歌を生で聴くのは3度目だが、単独でのステージは今回が初めてだった。約2時間半、彼女の世界に浸った。




しかも、ホールで聴くのも初めて。過去2回は体育館と野外だった。大会場ならではの楽しみ方もあるが、程よい緊張を感じながら集中して聴くには、舞台との距離が近く、静けさが保たれたホールが最適である。




人生で無駄なことは無いと語る彼女は、それを自ら証明してみせた。全身のエネルギーを注ぎ込み、聴衆の一人一人と向き合うような、スケールの大きな歌唱は、おそらくいじめや離婚などの辛苦さえも糧にしてきたからこそ成し得たものであろう。




また、彼女はトークの達人でもある。イントロをピアノで弾く手を止めてまで喋りだす彼女は、売れっ子と言われている某女芸人(ピンではない)よりもずっと面白い。紅白歌合戦、ゆく年くる年の後にNHK総合で放送されるさだまさしの特番に彼女がゲストで出れば、楽しい気分で2008年のスタートを切られるはずだ。




さて、紅白歌合戦といえば、そこで歌われた曲のCDの売り上げが年明けに伸びる現象が見られる。「千の風になって」の今年の躍進ぶりは今更説明するまでもないが、他にもオリコンチャートの上位に再浮上した曲がいくつかあった中に、アンジェラ・アキの「HOME」は入っていなかった。それがずっと不思議でならなかったのだが、彼女の話を聞いて、原因が分かった。




昨年の紅白歌合戦。彼女はDJ OZMAの歌が聞こえてくる舞台袖で自分の出番を待っていたという。




そう、彼女の登場は、あの問題のパフォーマンスの次だったのだ。あのパフォーマンスで不愉快になった視聴者がチャンネルを変えたり、NHKに電話をかけたりしている間に彼女の出番が終わってしまったのではないか?




そう考えると、反響が予想より小さかったのも納得がいく。罪な奴だよ、あの男は。
(誤解の無いよう明記しておくが、アンジェラ・アキはDJ OZMAを一切批判していない。あくまで私の見解である。)




話をコンサートに戻そう。




ボーカル兼ピアノのアンジェラをサポートする3人のミュージシャンのうち、2人が懐かしい人だった。




西川進と村石雅行は、かつて椎名林檎のライブやレコーディングに参加していた。相変わらず痩身の西川のギターは時に狂気を漂わせ、村石のドラムは相変わらずキレのある気持ちのいい音だった。




そんな今回のツアー「TODAY」は1月末まで続く。



2007年12月19日 (水)

マリと子犬の物語

私は映画というものは人間が織り成すドラマを撮るのが本道だと考えていて、ヒト以外の動物に主役並みのスポットが当たる映画は好まないのだが、「マリと子犬の物語」は新潟県中越地震を扱っているということで、観に行った。




思っていたよりも良く出来ている。タイトルがタイトルだから、犬だけのシーンが多いけれども、犬の可愛らしさや健気さだけで観客の興味を引くパターンに陥ることなく、犬を通してちゃんと人間を描いている。犬がもう1枚のスクリーンの役割を果たしていると言ってもいい。




家じゅう、そして村じゅうの物という物が壊れ倒れる様は、実際の被害を忠実に再現したものではないそうだが、かといって実際と著しくかけ離れたものでもないだろう。




そんな悲劇を経験し、それでも互いを思いやり、悲劇を乗り越えていく人々を描いた、心温まる作品である。







しかし、あんなに芝居の上手い犬がいるというのは驚きだ。きっと中にちっちゃいオッサンが入っているに違いない。雌犬だけど。



2007年12月18日 (火)

夢を買った男

年末ジャンボ宝くじを買った。




連番を中心に買おうと思っていたが、売り場へ向かう途中で気が変わり、全部バラにした。




ついでに、西日本宝くじも買った。こっちは連番。




当たれ、100万円!!




それより高額は要らん。当たれば堕落する。逆に10万円以下だと質の高い大型テレビは買えない。




と書いてはみたけれど、結局は投資額の1割を回収しておしまいだろうなあ。




いいさ、俺は夢を買ったのさ。









とほほ。



当たれば人生デラックス?

実家で宝くじの話になり、父がぼそっと言った一言が何故か耳に残った。




「買わなきゃ当たらん」






実家にある、近年は父専用と化しているブラウン管テレビの画像が全体に赤みを帯びているのだが、修理不能と診断されている。




今すぐ新しいテレビを買ってやれなくもないが、両親は「無職のお前に買ってもらうつもりはない。そんな金があるなら生活費にまわせ」と断るに決まっている。




そこで、宝くじを買うことに決めた。当せん金は所詮あぶく銭。もともと無かった金でテレビを買えば、遠慮なく受け取ってくれるだろう。




かつて何度か宝くじを買ったが、1万円以上当たったことが無く、「これじゃ“たからくじ”じゃなくて“からくじ”だ」と見切りをつけ、やめてしまった。しかし、今回は当たるような気がする。あの父の言葉が忘れられないのは、何かのお告げのように思えてならないのだ。




「そんなの働いて買えよ」とお思いの方もいらっしゃるだろうが、また稼げるようになった時のプレゼント計画は別にある。



2007年12月17日 (月)

今後の更新予定

12月も折り返し点を過ぎ、2007年(平成19年)の終わりが近付いてまいりました。



年内に、私の重大ニュース(仮)、私が選ぶ今年観た映画のベスト5(仮)、あの話は一体どうなったんですかスペシャル(仮)という、皆様にとってはどうでもいい話(ニュースの一部はそうでもない)を書く予定です。



よかったら、読んでやってください。




2007年12月16日 (日)

SP

「歌謡スクランブル」を聴くために持ち運べるサイズのラジオを買ったのを機に、他の番組も聴くようになった。



TBSラジオで関根勤と小堺一機がやっている番組を何年かぶりに聴いた。いや、ひょっとすると、10年以上経っただろうか?



その番組の冒頭で真木よう子の話が出て、ゲストに呼びたいねえと盛り上がっていた。



いいね、真木よう子。前に写真集を探して数軒の書店をまわったけど、売り切れた後だった。



その真木よう子も出演しているフジテレビの「SP」は、人間関係や心理描写よりもアクション、SPとテロリストの攻防に重きを置いたドラマである。海外ドラマではよくある作風かもしれないが、私は日本のドラマしか観ないので、珍しいと感じている。



テロリストとの対決シーンでは、必ずクラシックの名曲が流れ、緊迫感を高めている。誰のアイディアか知らないが、良いセンスを持っていると思う。



しかし、昨日の放送のような、テロリストが仕掛けた罠にかかりそうなシーンは、危なっかしくて見ていられない。どうせ助かると解っていても、チャンネルを変えてしまう。



子供の頃からそうだった。特撮ヒーローもので、善玉が悪玉のアジトに潜入するシーンになると、夏は隣の部屋へ、冬はコタツの中に逃げ込み、そろそろ危険な状態を脱しただろうと思ったところで、元の位置に戻ったものだ。



そんな心臓に悪いドラマを観ながら、現実の犯罪を重ね合わせ、溜息をつく私である。



2007年12月15日 (土)

発砲事件の容疑者?

佐世保の発砲事件の容疑者らしい男の遺体が見つかった。



男が本当に容疑者なのか、容疑者に仕立て上げられたのか、警察は調べを進めている最中だろう。



その男が本当に容疑者だとすると、スポーツクラブの関係者が「亡くなった女性は外国人に付きまとわれていた」と語ったという一部報道は何だったのか?これも検証すべきだ。



容疑者が死亡したとなると、遺書か遺言でも残っていない限り動機は推測するしかない。すると、噂以下のレベルの話がさも真実であるかのように報道される可能性も高まるわけで、視聴者・読者はより冷静に報道に接することが求められよう。



2007年12月14日 (金)

長崎県佐世保市で発砲事件

佐世保市のスポーツクラブで発砲事件が発生し、女性(25歳又は26歳)が死亡、6人が負傷した。




犯人はしばらく立てこもっていたが、現在逃走中。




現場周辺に今いる人や、自宅がある人は、しばらくその場所にいたほうがよさそうだ。深夜営業している店も今夜は閉めたほうがいいかもしれない。いや、事件から2時間以上経過しているから、佐世保市外でも警戒が必要だろう。




事件を知らない人が不用意に屋外に出て撃たれなければいいが。




今は兎に角、犯人確保が第一。




【22:12追記】
NHKニュースによると、現場周辺の移動が止められているとのことである。
犯人は発砲しながらスポーツクラブに入っていったというが、動機は何なのか。これも犯人を逮捕しなければ解明できない。


【15日3:10追記】
死亡者は2人となった。負傷者数は5人か6人らしい。



薬害肝炎問題

薬害肝炎問題の「政治決断」を促す声が高まり、福田首相に圧力をかけている。



例の血液製剤で感染したことが確認されれば、もれなく救済するのが筋だと思う。



「自分には関係ない」と無視してはいけない。誰も薬害の被害者にならない保証は無い。いつか不幸にして被害者になってしまった時、国がどんな対応をしてくれるのか、よく見ておかなければならない。



2007年12月13日 (木)

来週も続く。

NHK-FM「歌謡スクランブル」の阿久悠特集は3週にわたって放送するとDJが言っていた。今週が2週目なので、来週も続く。



美空ひばりバージョンの「舟唄」も聴いたことがないので、興味深い。





さて、今日の曲目には野口五郎の「真夏の夜の夢」が入っていた。



昔、コロッケがこの曲を高速で再生して物真似をしていたが、合間合間に鼻に指を入れるというふざけた物真似だったので、作り手の意に反するイメージが付着してしまった。



そんな可哀相なこの歌の歌詞を読んでみると、えもいわれぬ美しさに満ちている。



その時あなたは 海になり
その時ぼくは 舟になり
愛する心を漕ぎながら
月夜の波間を旅に出る

妬みを含んだ潮の香に
あなたは急に咳きこんで・・・・・



私は紙に書き写し、繰り返し読んだ。そして、詩人・阿久悠に嫉妬した。どう頑張ったって足元にも及びはしないのに。



2007年12月12日 (水)

今年の漢字

今年の漢字は、












に決まったそうです。前の記事(「全日本偽装大賞」)に書き漏らしたけど、ミートホープの偽装も今年だったんですよね。



先週に戻りたい。

一昨日、普段はチェックしない新聞のラジオ欄にどういうわけだか目を通し、NHK-FMの「歌謡スクランブル」で「特集・阿久悠の世界」を放送すると知った。




それから3日連続で聴いている。今日はピンクレディーの曲だけで構成され、「スーパーモンキー孫悟空」、「百発百中」のような20年以上聴いたことのない曲まで放送された。




明日の予告が無かったので、NHKのホームページの番組表にアクセスした。“FM”のタグをクリックすると、まず今日の番組表が表示された。




- 特集・阿久悠の世界 - (9)




えっ?




(9)?




何ですと?




過去の番組表を調べてみたら、先週の月曜からやっていた。




西郷輝彦の「真夏のあらし」、山本リンダの「狂わせたいの」、夏木マリの「お手やわらかに」など、まさに魅惑のラインナップじゃないか!




黛ジュンの「とても不幸な朝が来た」は知らない曲だけど、どれだけ不幸な朝なんだ?野口五郎の「こころの叫び」ってどんな叫びなんだ?




嗚呼、聴きたかった!!




この特集は少なくとも明後日までは続く。15日の曲名リストはまだ掲載されていないが、未唯がゲストということは15日もやるのかもしれない。




そういうわけで、興味のある方は午後1時前にはレイディオのスイッチをオンにしようぜ。






※これが350本目の記事です。


2007年12月11日 (火)

よく見る夢

よく見る夢はいくつかあるが、群を抜いて多いのが、




























全裸になっている夢である。








中でも、何故か全裸で街にいて、股間を時には手、時には鞄で隠しながら近くのトイレの個室に逃げ込み、どうやって服を手に入れようかと悩む夢が多い。



今朝の夢は少し違っていて、ひとり全裸で親戚の家を掃除していると、人(親戚ではない見知らぬ人)が数人近付いてくる。まだ誰も私に気付いてはいない。慌ててタオルを腰に巻き、見つかる前に脱出しようと玄関へ行くと、引き戸のガラス越しに軽自動車が入ってくるのが見え、裏口に向かうところで目が覚めた。













もしも私が「オーラの泉」のスピリチュアル・チェックでよく見る夢について問われ、こんなことを答えたら、何と言われるのだろうか。








「大沢さんの前世は裸族だったんです」








誰だって大昔に遡れば裸族に行き着くだろうし、現代でも裸族はいるから、恥ずかしいことはない。








「大沢さんは中世ヨーロッパでストリーキングの常習犯だったんです」








穴があったら入りたい・・・・・・・・・・。













ところで、この全裸の夢は始まった時点でもう全裸なのである。脱いだのか、脱げたのか、それとも脱がされたのか、説明は一切無く、いきなり全裸であたふたするのだ。



全裸になる夢を見るのは、日頃から抑圧されていると感じているからだと聞いた憶えがある。それが当たっているとすると、原因は職場しか考えられないが、退職して9ヶ月が経とうとしている今でも見るというのは、一体どういうわけだろう。


2007年12月10日 (月)

月9

「ガリレオ」は途中から脇役もよく動くようになり、バランスが取れてきた。




しかし、犯行に至る経緯や、犯行の模様の説明に不自然な点、無理矢理辻褄を合わせた点があり、謎解きを楽しみたい視聴者は不満を抱いているかもしれない。




今夜と来週の2回にわたって放送される最後の事件の対決相手を演じるのは久米宏。ドラマ出演はTBS「七人の刑事」以来だそうだが、私はその放送をリアルタイムで見ている。




その回のタイトルは「ザ・ベストテン殺人事件」で、久米は本人役、しかも犯人役だった。
(聴覚障害のある女性ファンが被害者か事件の鍵を握る人物として登場していたような記憶があるが定かでない。)




同じフリーアナウンサーの露木茂は「SP」に元首相役で出演し、決して上手くはないがさほど下手でもない、堂々とした演技を披露したけれども、久米宏は原子力工学の元教授をどう演じるのか。







さて、1月スタートの月9は香取慎吾主演、野島伸司脚本の花屋を舞台にしたドラマだと何かの記事で読んだ。




「交通事故に遭うよりも可能性の低い出来事が次々と起きる脚本」、「障害者を見せ物にしている」などと批判されてきた野島が今度はどんな話を書くのか。あまり期待していないが、注目はしている。



2007年12月 9日 (日)

日曜劇場

TBSの「ハタチの恋人」について、私は初回の感想をまずまずの滑り出しと書いたが、その後はがっかり度が増すばかりだ。




まず、明石家さんま演ずる井上圭祐は年齢の割に落ち着きが無く軽すぎる。そして、そんな50男に惹かれる20歳の女性が世の中には実在するのかもしれないが、普通に考えると説得力がない。




脇役の描き方、使い方は悪くないものだから、メインの2人のキャラクター設定のまずさが余計に目立ってしまう。




例えば、男女7人シリーズで明石家さんまが演じた今井良介(字が違っていたらお許しを)が50歳になったらと想像しながら井上圭祐というキャラクターを作っていけば、見応えのあるドラマになっていたと思う。






次の日曜劇場は稲垣吾郎と小雪が弁護士の夫婦を演じる。脚本は「世界の中心で、愛をさけぶ」(テレビ版)、「白夜行」の森下佳子。



2007年12月 8日 (土)

全日本偽装大賞

大阪の船場吉兆の牛肉産地偽装はパート従業員が独断でやったと言っていた取締役が、農水省への報告を前に、自分が指示したことをようやく認めた。




そもそも権限のないパートタイマーが会社の信用に関わる行為に独断で及ぶはずがない。(会社に恨みでも抱いていれば話は別だが。)




“子供でも見抜ける”と言ったらお子様たちからお叱りを受けてしまいそうなほど下手な嘘をついて責任転嫁するなど、全くもってみっともない。




メディアに追及され、労働組合から非難され、他の吉兆まで宴席の予約キャンセルなどの深刻な打撃を受け、少しは目が覚めたらしい。




福岡の店での表示改ざんはどうなんだろう。地区担当取締役の指示はなかったのか?




今年は白い恋人、赤福、マクドナルド、ローソンなど、表示偽装、期限切れ食材使用といった不正が相次いで明るみに出たが、往生際の悪さにおいては、船場吉兆がダントツだ。




「ウチはばれなくて良かった」と胸をなで下ろしている企業もありそうな気がするが、もしも未だに不正を続けているのなら、即刻止めてしまおう。









さて、期限切れ食材を使ったおでんを売っていたローソンの店長が「加熱しているから大丈夫だと判断していた」と述べたと聞き、思い出したのが、何日、何ヶ月、或いは何年も煮込んだ料理を出しているラーメン店、カレー店、洋食店などである。




悪い菌が繁殖してはいないだろうか。




消費期限の設定は法的に求められていないと思うが(だからあまり問題視されず、逆に“よく煮込んでますねえ”と褒められることが多いが)、少なくとも2~3日に1回は検査を行い、その結果を客に開示してほしいものである。


2007年12月 7日 (金)

椿三十郎

黒澤明監督の名作を森田芳光監督がリメイクした今作については、封切前の論評は賛否真っ二つに分かれていた感がある。




私は黒澤版を観ていないので比較はできないが、単純に楽しめた。




まさに「痛快娯楽時代劇」である。




利害ではなく正義のため、若侍の味方になる三十郎。剣豪にして頭脳明晰。正統派で圧倒的なヒーローを映画で観たのは久し振りだ。




名前を聞かれても即答せず、隣の屋敷の椿を眺めてからやっと名乗ったところをみると、椿三十郎という名は偽名かもしれない。生涯自由な浪人でいたいのだろう。






「踊る大捜査線」の続編は俳優の不仲が原因で製作できないと報じられているが、「踊る大捜査線2」は1よりも(興行的には成功したが)質が落ちていたので、いずれにせよ続編は作らなくていい。それに織田は「踊る・・・」の栄光に縋らなければ食べていけないわけでもない。今後も様々な役に挑戦するべきだ。




村川絵梨は最初のシーンでの発声、台詞回しがやや現代劇のようになったのが惜しかったが、眼力(めぢから)は相変わらず素晴らしい。もっと注目されるべき俳優だと思う。

紅葉シリーズ最終戦(3/3)

紅葉シリーズ最終戦(2)


初冬の陽を浴びて金色に輝くもみじ。



3枚の中で一番好きな写真である。



2007年12月 6日 (木)

紅葉シリーズ最終戦(2/3)

紅葉シリーズ最終戦(3)


外側だけ紅に染まった葉もまた美しい。



3枚目は明朝アップします。



紅葉シリーズ最終戦(1/3)

紅葉シリーズ最終戦(1)


ついに紅葉を接写。



2枚目は今夜アップします。


2007年12月 5日 (水)

一番搾り とれたてホップ

一番搾りとれたてホップ



このビールには驚かされた。



麦酒党の方は試してみていただきたい。



どんな驚きが待っているかは秘密。




でも、今すぐ知りたい方は続きを読んでみればいいさ。

続きを読む "一番搾り とれたてホップ" »

眠れない。

さあ寝るぞと決めたら5分と経たぬうちに睡眠状態に入ってしまうほど寝つきの良い私が、昨夜はなかなか眠れなかった。



寝る前に濃い目の緑茶を、それもペットボトルに詰めて売られている濃いお茶よりも濃いやつを飲んだのがいけなかった。



朝も早い時間に目が覚めてしまったので、体のために二度寝しようとしたが、眠れない。



運動すれば疲れて眠れるようになるかもしれないが、天気が悪くて外に出る気にもなれない。



そんなわけで、眠れぬ嘆きを文章化していると、ちょっと眠くなってきた。



こういう意味のないことを掲載するのも私のブログ。予想外のアクセスが殺到しようと、背伸びはしない。



2007年12月 4日 (火)

番組のお知らせ

12月6日(木)午後11時から、故・石野見幸さん(のブログ)に関する番組がNHK総合テレビで放送されます。



見ましょう。



やっと鎮静化

「衝撃の告白」が複数の人気サイトやニフティのトップページで紹介され、この記事だけで7500件を超えるアクセス数を記録した。



今日になってアクセスは大幅に減少しており、2~3日後には元の状態に戻りそうである。



予想を遥かに超える反響に戸惑ったが、ようやく落ち着けそうだ。



2007年12月 3日 (月)

有名なアクションの封印について

昨年、森光子主演「放浪記」を観劇した。



ある場面で森の眼にそれまでとは違う光が宿ると、初めて観る私のような客でも、いよいよやるかと感づく。



身構える森。場内は一気に緊張に包まれる。



森の両腕が伸び、上体が前傾し、・・・・・



出たっ!!でんぐり返しっ!!!!!





ところが、彼女の身体は半回転したところで横に倒れた。



それでも大きな拍手が起こり、そのまま芝居が続いたので、私はそういう演出なのだと納得しようとした。



しかし、どうしても腑に落ちず、それぞれ別の日の公演を観たIさんとMさんに尋ねてみると、前方に一回転したとの答えが返ってきた。



やはり失敗だったかと悔しく思い、それ以上に、私が観に行ったから失敗したのではないかと自責の念も抱いたが、最後は発想の転換で、一回転していないほうを観られたのはむしろラッキーだったのだと考えるようにしたのだった。




その放浪記が来年1月から再演されるが、演出を変更し、でんぐり返しはしないと発表された。



会見でコメントする森はひどく落胆しているように見えた。



バンドだって、解散宣言をしてから解散ライブを開催する。でんぐり返しは来年の公演で最後にすることにすれば、森も、楽しみにしているファンも心の区切りをつけられるのにと思う。



確かに、東宝の幹部が心配するように怪我でもされたら大変だが、割り切れないものがある。



2007年12月 2日 (日)

鶴は千年、亀は・・・

鶴は千年、亀は・・・
甲羅干して万年。

予定の記事を今日中に掲載できないおそれが生じたため、先月善光寺の撮影禁止エリア外で撮った写真をアップします。


いつまで続くか、毎日更新。

2007年12月 1日 (土)

注文をめぐる攻防

客の注文を受けてはじめてサービスの提供業務を開始する業者は、客に注文を言われる前に注文の内容をきちんと尋ねるのが筋だと私は考える。




10年以上前、ある地方都市でタクシーに乗った。運転手に「どちらまで?」と訊かれるのを待っていたら、「行先を言ってくれないと出られない」と怒られた。




食堂・レストランでも、従業員が「いらっしゃいませ」と言って水とおしぼりをテーブルに置くと、あとは黙って去っていく店がある。




「ご注文はお決まりですか?」と聞きに来るのを5分、10分、・・・と待っているのに、従業員は一向に来ず、水だけ飲んで店を出たことが何度かある。




時間がない時はやむなく声をかけ、屈辱を噛み締める。




先月、東京は八重洲のある店で、私はまた水をちびちび飲みながら、注文を聞かれるのを待っていた。




タイミングを見計らって客の元に行く余裕や技術がないなら、水を出す時に「ご注文がお決まりになりましたらお呼びください」と言うべきだ。




抗議の意を込め、このまま外に出てやろうかと考え始めたその時、後から来た客に従業員が「お決まりになりましたら・・・」と言うのが聞こえた。




私は決してそんなことは言われなかったが、聞き漏らした可能性を否定する証拠もないので、近くを歩いていた従業員を呼び止め、「○○をお願いします」と注文したのであった。




あなたは私のことを、威張っている、或いは大人げないとお思いになるだろうか。




しかし、サービスの提供者と利用者が対等になるためには、まずは提供者が利用者に丁寧に応対しなければならないと私は考える。



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