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2007年9月24日 (月)

ネットカフェ難民

ネットカフェに興味があり、一度入ろうとしたら、入口に会員でなければ利用できない旨の貼り紙があって、断念した。どこもそうなんだろうか?




ネットカフェで寝泊りする人々をテレビ局が「ネットカフェ難民」と名付けたことに、業界団体が反発している。イメージダウンし、女性客が遠のいたとのことだが、確かに「ネットカフェ難民」と聞くと、疲れきった顔をした人々が夜のネットカフェに押し寄せる光景が想像され、行きたくないとか、そういう人に優先的に使ってもらおうと思ってしまうかもしれない。




しかし、難民という言葉を言い換えたところで、問題は解決しない。「当店での寝泊りお断り」と厳しくチェックしていけば、難民はいなくなるだろうが、これも店が危機を脱するだけである。




その日暮らし生活が気に入っている人は別として、アパートやマンションを借りたくても借りられず、ネットカフェで眠らざるを得ない人々への支援が必要だ。




支援策としてまず思いつくのは、住宅費(敷金・礼金・家賃)の貸付や補助だが、長期的に行っていけるものではなく、かといって、最長何年と区切っても、その間に支援が要らないだけの収入レベルに達しなければ、その場しのぎに終わってしまう。




最も有効な支援策は、企業が賃金を上げ、正社員枠を拡大することである。そのために政治家や役人ができるのは、企業が利益を1円でも多く労働者に還元できるような施策(最低賃金の引き上げ、税制面でのバックアップ等)を講じることくらいだろう。とにかく、企業(経済界)が一番必死になってくれなければならない。




「親は家を持っているだろうから、親と暮らせばいい。簡単な話だ」と考える人もいるだろう。私も初めはそう思ったが、これも短期的・中期的な策で、親が援助できなくなり、逆に親を援助しなければならない段階で、必要な収入がなければ、新しい問題が起きてしまう。



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 これからこの私の半生記とでも呼べるものを読まれる方が、だれもが感じられることがあると思います。果たして本当に人間はこのような状況を生き抜くことが出来るのだろうかと。それに対しては、ただ私は自ら命を絶つことが出来なかっただけだとしかお答えできません。いず....... [続きを読む]

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